「伸びる会社ダメな会社の法則」 ○「スリッパの法則」(社内で従業員がスリッパを履く会社はダメになる確率が高い……らしい)で知られるファンドマネージャーの本。外資系投資会社に在籍時、主に中小型株への投資で極めて高いパフォーマンスを残した彼だが(この点、あの100億円ゲッターの清原氏と同じ)、その投資判断、すなわち会社の良し悪しを見分ける方法は、一風変わっている。 一般にファンドマネージャーというと、各種の財務分析などを駆使し、難解な投資モデルを構築しているようなイメージが強い。しかし、実際には(そうした経営数字の分析を行ったうえで)それ以上に、経営者の資質や会社の社風(雰囲気)などの定性面をより重視している。 ここで紹介されている、会社の質を見極めるポイントは、いずれも自らの鋭い観察眼と豊富な経験に基づくもの。会社イコール「法人」である以上、その手法が人物評価と根源的に変わらないとしても納得がいく。 テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー
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